ジュニアの時期に大切なのは、何よりも体を自在に操れること。
DTSピラティスの気づきを通じて、自分の体のプロフェッショナルを目指します。
長いアスリート人生、様々な障壁があります。常につきまとう怪我のリスクはもちろんですが、なかなか思うように上手くならない、スランプから抜け出せない、どのようなトレーニングがベストなのかわからないなど、どうやって答えをだすべきか難しい問題にも多く出会います。
そんな時、なかなか答えを出せずに潰れてしまったり、間違った選択をして体を壊さないように、自分の頭で考え、最適解を導き出せることが何よりも重要になります。
そのためには、まずはピラティスのトレーニングを通じて自分の体の特徴を知ること。特徴を知っていれば、なにか問題が起こった時に自分の頭で考えて、試してみることができます。繰り返し試すことで最適解がたくさん増え、修正能力も自然に高まります。つまり「自分の体のプロフェッショナルになる」というのは、このように自分で考え、自分で体を管理できている状態のことなのです。
「自分の体のプロフェッショナルになる」ためには体を自由に操れているかどうかが鍵になります。体を車に例えるなら、舗装された道路であっても凸凹の悪路であっても、快適に、無理なく、落ち着いてドライブできている状態。つまり、自分の体を自在に操縦できると、どんな状況、条件でもベストなパフォーマンスを発揮できます。そのための体や精神、考え方を小さい頃から習得しておくことで、先々まで長く活躍できるアスリートに育っていけるのです。
パフォーマンス
が向上する
集中力がアップし
かつ持続する
怪我のリスクが
軽減できる
自分の体を自由に操れると、体のパフォーマンスが向上するだけでなく、精神が落ち着くことで集中力がアップしたり、無理な動きを避けることで怪我のリスクを軽減するなど、様々な効果が期待できます。
また、子どもの体にはまだ大人ほど悪い癖は染み付いていません。つまり早くからのピラティスは、その習得のしやすさにおいても大きなメリットなのです。
子どもの人生を大きく変えるDTSピラティス。是非、その効果を実感してみてください。