レッスンスケジュール等のお知らせや、
スタッフの日常を発信していきます。
昨年、極真の世界大会にも出場した、谷川 聖弥選手。
若干19歳。
踏み込んだ時に力が抜ける感覚、
そして上手く力を伝えることができないということで、
ピラティスに専念中です。
どのポイントで力が抜けるかをしっかりとヒヤリング。
そしてその動きをブレイクダウン(動きを細分化していくこと)していき、
連動性を高めていく。
ピラティスはまさに「動きを鍛える」もしくは「動きのトレーニング」。
一つの動きにこだわることなく、様々な動きを行い、
本人の癖がどこにあるか、それを改善していく。
女性向けのイメージが強いピラティスですが、
こんな100キロ近い大男がやっても汗だくになる程、
自身の身体を正確に操り動かしていくことは、エネルギーを使います。
とは言っても、
こんな大男も女性の方もリハビリ目的の方も
DTSのピラティスでやることは同じようなことが多くあります。
それは人間の動きのベースとして必要だから。
しっかりとしたベースを作ること、
それこそが動きの質を高め、パフォーマンスアップや怪我の予防、
美しいボディラインへと繋がっていきます。
トドではありません(笑)
彼の活躍にもこれから期待大です。
きっと世界をとってくれるはず!