レッスンスケジュール等のお知らせや、
スタッフの日常を発信していきます。
DTSの久米川です
今日のテーマはジュニア・アスリートの「休める・食べるためのからだの準備」です
まずここでのポイントは、からだのスイッチのONとOFFがつくれているかが、ポイントになります。
ONの状態とは、交感神経優位、OFFは、副交感神経優位とイメージしていただくとわかりやすいです、この二つについては今後ブログに書きたいと思います
試合や緊張した場面のあとでは、ONの状態「緊張」が続き
① 寝てはいるが、眠りが浅くなる
② 食べているが消化機能は悪い 下痢や便秘になり栄養を吸収できてない
これにスマホを見すぎるなど、目からの刺激でからだのスイッチONのままで疲れが取れない、パフォーマンスがあがりにくいなどの問題がでてきます
毎日頑張ってるのに、それはもったいないですよね
良い状態で「食べる・寝る・スポーツ」していきましょう
今回はスイッチをOFFにする自己管理体操を「呼吸」からはじめてみては、いかがでしょうか
なぜ、呼吸をしやすくしたほうがいいかにについては、次回お伝えするとして、ぜひお父さんも、お母さんも取り組んでみてください
実施ポイント
① ゆっくり呼吸をする
② 息を吐ききる
③ ゆっくりとした時間の流れを作る
ジュニア・アスリートも運動できますのでお気軽にご連絡ください