レッスンスケジュール等のお知らせや、
スタッフの日常を発信していきます。
おはようございます!小田島です。
またまた少し空いてしまいましたが脂肪について。
前回は脂肪を食べても太らないというお話しをさせていただきました。
例えば….
こんな脂肪豊富な焼肉を食べても身体に脂肪がつくというわけではありません。
人間が1日に吸収できる脂肪分は決まっており、それ以上に摂取した場合は、
排泄されてしまうからです。
なので脂肪分の多い食事をした次の日は…..
こんな感じにお腹を壊してしまう方が多いのはそのためです。
脂分の多いホルモンをたくさん食べた次の日は確実にこうなりますね。
これも人間がもっている生体反応です。
脂肪と聞くとどうしてもカットしたくなるところではありますが、
5大栄養素に含まれているためにこれも摂取しなければ、
人間の体に悪影響を与えることを示しています。
例えば脂肪は細胞膜といわれる細胞を一つ一つを分ける膜の
構成材料になっていたり、男性ホルモン、女性ホルモンの原料となる
コレステロールを作っていたりと役割は非常に重要。
適切に食事としてとる必要がありますね。
ここまで5大栄養素のうちの「炭水化物、タンパク質、脂肪」について
説明してきましたがこの3つは「3大栄養素」とも呼ばれています。
そしてこの3大栄養素は3度の食事をしっかりととっていれば、
1日に必要な分をとることができます。
健康で活力溢れる毎日を送るためにも絶対的に必要な栄養素。
それぞれどれだけ摂っていいかは、
個々人の体重や生活スタイルによって異なりますので、
DTSでは個々人に合わせた食事法をお伝えしています。
ご興味ある方は是非!